2014年4月29日火曜日

野島公園 潮干狩り!

毎年、GW前には、潮干狩りに行く。GW前がいいのは、GWで貝が減ってしまうから。

近くでは海の公園がメジャーだけど、ほんの少しすいてるので、野島公園に行ってる。

いろんな人が、手順は力説してるので、ここでは、ざっと。

【持ち物】

  • 忍者熊手
  • 軍手 (貝の殻で指切らないように)
  • ざる (赤ちゃん貝が落ちるよう、目の粗いもの)
  • 網 (貝を入れる袋)
  • 発泡スチロールの箱 (スーパーでもらえる。もちろんクーラーボックスでもOK)
  • 氷 (500mlのペットボトルに水を入れて、凍らすだけでOK)
  • ジップロック (帰りの貝入れ袋)
  • 2Lのペットボトル (砂抜き用の海水を持って帰る)

【手順】
  1. まずは、潮汐表。大潮、中潮の干潮時刻に行く。
    海の公園の干潮時刻表
  2. 前日の準備は、氷。
  3. 当日は、干潮2時間前に着いとく。
  4. 帰りの時間には、水道の蛇口が混むので、行ったらすぐ、海水を持って帰る用のペットボトルに、真水を入れとく。手を洗ったり、いろいろ使える。
  5. アサリのいるポイントは、瀬の海岸側。詳しくは以下。
    アサリのいる場所(潮干狩り超人)
  6. 掘ってはざるに入れ、砂を落としては網に入れ…
    砂抜きのために海水に入れとくといいけど、あんまりあったかくなると死んじゃうらしいので、たまに海水を換えてあげるべし。
  7. 帰る前に、貝を真水で洗う。真水で洗うと、腸炎ビブリオという細菌の繁殖を防げるらしい。海水のまま暑い車内に持ってたら、砂抜きにはよさそうだけど、感覚的にも菌が繁殖しそう。
    後は、ジップロックに入れて、氷とともに発泡スチロールの箱へ。海水を2Lのペットボトルで持って帰るのも忘れずに。
  8. お家に帰ったら、砂抜き。持って帰ってきた海水で、思う存分ピュッピュッピュッピュッと、吐かせてあげる。すんごいピューッとくるので、うちでは風呂場で砂抜きしてる。

風呂場で砂抜き


潮干狩りと関係ないけど、野島公園には、展望台がある。
登るの大変だけど、なかなかいい景色。

多分、野島公園西側、、

海の公園と八景島

八景島と右側は日産

展望台への道

晩酌ね。

アサリの酒蒸し

2014年4月27日日曜日

湘南台公園 駅近のちょっと広い公園

トッキュウジャーのオープニングでゆめが丘駅が映ってて、子どもたちを連れていくために、相鉄線に乗って湘南台へ。

こども館もいいけど、いい天気だったので、湘南台公園へGO。

湘南台文化センターこども館 歩道橋から

入口すぐ左の遊具(北西)

駅側の公園入り口から、入ってすぐ左にロケットみたいな遊具がある。これは、小学生以上が対象って感じだけど、隣りに幼児向けの小さな滑り台もあり、ここは幅広い年代の子どもたちが遊べる。

ブランコやシーソー、ターザンロープなど、よくある遊具がぽつぽつとあるんだけど、久しぶりに見たのは、”登り棒”。登ってる子たちを見てて思ったけど、登り棒って腕力も脚力もいるよね。やってみたかったけど、人が多くて、できなかったら恥ずかしいから断念…。

遊具も楽しいけど、湘南台公園は、他にも楽しむとこがある。

1つは、岩。
公園奥(東)に、大人も乗れるぐらいおっきな岩が、どーんどーんと置いてある。
子どもたちは、岩から岩へ飛び移ったり、岩からジャンプしたり、楽しそうに遊んでる。
写真撮るの忘れた…。

もう1つは、ツツジの迷路。
迷路といっても、スタートとゴールがあるわけじゃないんだけど、公園中央にツツジがいっぱい生えてて、ツツジとツツジの間が迷路みたいになってるってこと。
子どもが歩き回ると、小さくて見えないし、時々、木のトンネルに入ってたりして、こっちも探すのが楽しい。子どもたちも、いつの間にか隠れんぼを始めてた。

ツツジの迷路 ところどころトンネルもある

最後にもう1つは、秋になったらだけど、公園右奥(南東)でどんぐりが、たくさん拾える。
確か3種類ぐらい拾えて、しかもすごい量だった覚えがある。

また秋に行ったときは、どんぐりを楽しもっと。

2014年4月26日土曜日

鷺舞橋(さぎまいばし) かっこいい吊り橋

境川遊水地の近くに架かる橋、鷺舞橋。

子どもとサイクリングしていて、通ったので撮影。

鷺舞橋 橋の上から

小さい橋だけど、近くで見てもかっこいいし、少し離れて見てもかっこいい。

鷺舞橋 公園側から

サイクリングロードは、歩いてる人もいるし、本格的なロードの人たちも走ってるので、子どもとサイクリングは気を付けて。

2014年4月16日水曜日

JavaのOSSのライブラリ 使えそうなものをピックアップ

JavaのOSSのライブラリは、たくさんあるけど、一覧化されてるものがなく、概要もわからないので、一覧化してみた。


No.ライブラリ名概要
1Apache Commons Compress圧縮を容易にするライブラリ
2Apache Commons BeanUtilsBean の取り扱いを簡単にするライブラリ
3Apache Commons CollectionsCollection関係を拡張するライブラリ
4Apache Commons DigesterXMLからJavaの簡易なバインディングツール
5Apache Commons FileUploadファイルアップロードを簡単にするライブラリ
6Apache Commons IO入出力まわりを簡単にするライブラリ
7Apache Commons Lang文字列系処理を拡張するライブラリ
8Apache Commons Configuration定義ファイルへのアクセスを簡単にするライブラリ
9Apache Commons CSVCSVの書き込み・読み込みを容易にするライブラリ
10Apache Commons EmailJavaMailより簡単にメール作成できるライブラリ
11Apache Commons Math計算系ユーティリティ(難しい計算があれば)
12Apache Commons Loggingロギングインタフェース用ライブラリ
13SLF4Jロギングインタフェース用ライブラリ(Logbackと共に使ってみたいライブラリ)
14Log4jロギング実装ライブラリ
15Logbackロギング実装ライブラリ(SLF4Jと共に使ってみたいライブラリ)
16FreeMarkerテンプレートエンジン(CSVとかも簡単に作れる。ただ、少し処理が遅い。)
17Google GuavaApache Commonsにありそうなものをまとめたライブラリ(使ったことはないが、StreamのCloseなど、かなり簡潔に書けるので、衝撃的だった)
18Joda-Time日付系ユーティリティ(日付関連のJava標準ライブラリの強化はJava8で行われたので、7までは入れておくとよい)
19fastutilCollection関係の操作を高速化するライブラリ(Listに対して、何度もループする場合などに用いるとよい)

2014年4月13日日曜日

泉の森 水辺で遊べる森

泉の森は、大和市にある水辺で遊べる森。

遊具は少ないものの、小川や広い敷地で、子どもたちは伸び伸びと楽しそうに遊んだ。


水辺では、ザリガニ釣りをしてる人がいっぱいいたけど、釣れている人は1人もおらず…。

水車は、まだ肌寒かったけど、夏にはきっと涼しいだろうと思わせる雰囲気だった。

水車

郷土民家園は着いた時には、開いてなくて、外から立派な茅葺屋根を見ただけ。

郷土民家園

ふれあいキャンプ場には、少しだけ木製の遊具がある。数は少ないけど幼稚園児ぐらいには、十分楽しめるもの。

ふれあいキャンプ場の木製遊具 ロープ梯子
ふれあいキャンプ場の木製遊具 木登り
ふれあいキャンプ場の木製遊具 平均台
ふれあいキャンプ場の木製遊具 ターザンロープ

国道の高架下にも少しだけ遊具が。ひょっとしたら、雨でも遊べるのかも。

傾斜には、緑のプラスチックパネルが埋め尽くされ、それがよく滑るので、とっても広い滑り台になってた。子どもの遊び方は面白い。

国道高架下の遊具

自然観察センター「しらかしのいえ」には、亀とかザリガニ、魚がいた。釣れてるのを見たかったけど、ここで見れたからよしとしよう。

しらかしのいえ
1日では回れない広さだけど、子どもが行きたそうなとこは、1日で制覇できると思う。

ザリガニ釣りは、まだ4月では早いのか、お勧めしない。持ってかなくてよかった…。

2014年4月6日日曜日

はまぎんこども宇宙科学館 裏にはログハウス

はまぎんこども宇宙科学館は、10時過ぎで駐車場がいっぱい。休日だし、雨でも遊べるとこで、天気が悪かったからかもしれないけど…。

今回は、1日700円の専用駐車場に止めれなかったので、1日1000円の駅東側のエンゼルパレス横のパーク洋光台第1に止めた。

はまぎんこども宇宙科学館 入口
入口横にはプラネタリウムのスケジュール
入口横の公園
公園の桜が満開!
目的は、宇宙科学館だったけど、到着して少し公園で遊んでたら、裏のログハウスに行くことになった。ログハウスは、横浜市にはよくある、木でできた遊具がいっぱいのとこ。綱を登ったり、地下に潜ったり、子どもにはたまんない。

午後からは、宇宙科学館で遊んだ。いろんな体験コーナーがあるけど、ビデオメールコーナーがなかなか面白かった。
画面の指示に従って、ビデオ撮影をして、他のコンピュータにメールを送るもので、子どもにもわかりやすいメニューと、相手がペンギンなどの動物になっているのもよかった。

ビデオメールコーナー
全体的には、小学生以上の方が、楽しめる構成だった。プラネタリウムを除き、幼稚園児には、少し難しいプログラムが多かったと思う。