近くでは海の公園がメジャーだけど、ほんの少しすいてるので、野島公園に行ってる。
いろんな人が、手順は力説してるので、ここでは、ざっと。
【持ち物】
- 忍者熊手
- 軍手 (貝の殻で指切らないように)
- ざる (赤ちゃん貝が落ちるよう、目の粗いもの)
- 網 (貝を入れる袋)
- 発泡スチロールの箱 (スーパーでもらえる。もちろんクーラーボックスでもOK)
- 氷 (500mlのペットボトルに水を入れて、凍らすだけでOK)
- ジップロック (帰りの貝入れ袋)
- 2Lのペットボトル (砂抜き用の海水を持って帰る)
【手順】
- まずは、潮汐表。大潮、中潮の干潮時刻に行く。
海の公園の干潮時刻表 - 前日の準備は、氷。
- 当日は、干潮2時間前に着いとく。
- 帰りの時間には、水道の蛇口が混むので、行ったらすぐ、海水を持って帰る用のペットボトルに、真水を入れとく。手を洗ったり、いろいろ使える。
- アサリのいるポイントは、瀬の海岸側。詳しくは以下。
アサリのいる場所(潮干狩り超人) - 掘ってはざるに入れ、砂を落としては網に入れ…
砂抜きのために海水に入れとくといいけど、あんまりあったかくなると死んじゃうらしいので、たまに海水を換えてあげるべし。 - 帰る前に、貝を真水で洗う。真水で洗うと、腸炎ビブリオという細菌の繁殖を防げるらしい。海水のまま暑い車内に持ってたら、砂抜きにはよさそうだけど、感覚的にも菌が繁殖しそう。
後は、ジップロックに入れて、氷とともに発泡スチロールの箱へ。海水を2Lのペットボトルで持って帰るのも忘れずに。 - お家に帰ったら、砂抜き。持って帰ってきた海水で、思う存分ピュッピュッピュッピュッと、吐かせてあげる。すんごいピューッとくるので、うちでは風呂場で砂抜きしてる。
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風呂場で砂抜き |
潮干狩りと関係ないけど、野島公園には、展望台がある。
登るの大変だけど、なかなかいい景色。
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